【レビュー】バルミューダ「BALMUDA The Toaster」は“ご飯派”が“パン派”に寝返るトースター

バルミューダのトースター、買っちゃいました!!!

我が家は2019年に日本から香港に引っ越し、それからずっと「トースター」がありませんでした。
そのためパンの温めなおしは電子レンジ…。電子レンジで温めたパンってふにゃふにゃしたり、逆にカチカチになったりして、かなりマズくなるんですよね…。

『美味しいパンが食べたい!』『グラタンやピザも作りたい!』『どうせ買うなら、高性能なトースターが欲しい!』

そんな中で気になっていたのが、高級トースターの代名詞でもある「BALMUDA The Toaster」

2万円以上するので結構悩んだのですが、ついに買っちゃいました!
結論、買って大正解でした!今考えると、買うか悩んでいた時間がもったいなかったです。

この記事では、「BALMUDA The Toaster」の実際の感想を、良いところも悪いところも含めて書いています。

  • 『バルミューダのトースターってどうなの?高い値段に見合った価値があるの?』
  • 『本当にパンが美味しく焼けるの?』
  • 『使い勝手はどうなの?』

と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

バルミューダと他の高級トースターの比較記事はこちら。

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目次

BALMUDA The Toasterの概要

高級トースターブームの火付け役となったのが、このBALMUDA社のトースター。

バルミューダのトースターの魅力は、なんといってもパンが格段に美味しくなること!!

正直、今まで使ってきたトースターとは全然違いました。

トーストを科学する

トーストを科学の目線で徹底的に追求したBALMUA The Toasterでは、独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができます。

出典:BALMUDA The Toaster

「BALMUDA The Toaster」の特徴は3つ

  • 水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジー
  • 1秒単位の細やかな温度コントロール
  • さまざまなパンをおいしくする4つのモードと、クラシックモード

パンを焼く際には毎回給水口に少量の水を入れるのですが、スイッチを入れると、トースター内にスチームが「ぶわーー」っと充満します。

このスチームのがパンの水分や美味しさを「ギュッ」と閉じ込めてくれるみたいです。

また、「温度制御」機能もついているので、トースターが自動で温度を調節しながら、トーストを“最高の状態”に仕上げてくれるんです。

つまり、『ちょっと目を離したすきに焦げてるー!!』なんてこともありません。

BALMUDA The Toasterの基本スペック

まずは外観や大きさ、基本性能などを見ていきましょう。

BALMUDA The Toaster

商品名:BALMUDA The Toaster
発売元:BALMUDA社
本体寸法:357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ)
庫内寸法:274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)
製品重量:約4.3kg
定格消費電力:1300W
定価:22,900円(税別)
発売日:2015年6月
同梱物:取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック、5ccカップ

外観

我が家はホワイトを購入しました。シンプルで可愛いデザインです。

側面はこんな感じ。マットっぽい加工がされているので、汚れが付きにくそうです。

扉を開けると、給水口が出てきます。5ccカップはかなり小さいです。

中はこんな感じ。一般的なトースターとあまり変わりません。

大きさ比較のために、ティッシュボックスと並べてみました。
一般的な4枚焼きのオーブントースターと同じくらいのサイズです。

ただ、バルミューダは内部にスチームを発生させるボイラーがあるため、一度に焼ける量は食パンなら2枚です。

庫内は食パン2枚が余裕で入る大きさ。

本体には「何分焼いたらいいか」の目安時間が書いてあります!これが結構便利。

パンの種類や温度を設定するつまみ。左から『トースト』『チーズトースト』『フランスパン』『クロワッサン』の4つのトーストモード。
グラタンやお餅などは右の170℃、200℃、230℃のいずれかを選択します。

タイマーはこんな感じ。オレンジの光で残りの調理時間が一目で分かるようになっています。
調理開始時には、「ピピピッ!」というかわいらしい音が鳴ります。焼いている間はチッチッチッ、焼き上がりの音はピローンピローンと、これまた可愛い音がします。

付属品は、「取扱説明書」「ガイドブック」「5ccカップ」「パンフレット」

ガイドブックには、様々なパンの調理時間の目安などが書いてあります。

パンフレットにはFAQや技術的な話が載っていました。

カラー展開全5色

カラーはブラック、ホワイト、グレー、ホワイト×ブルー、ショコラの計5色。

高級感のあるモダンクラシックなデザインは、SNSでもとても評価が高いんです。
「ショコラ」は2019年の新色。
「ホワイト×ブルー」はブランドショップ限定のカラーです。

我が家では、どこに置いても馴染みそうな「ホワイト」を購入。

バルミューダのトースターを置くだけで、その空間が一気に可愛くなりました!

定価は22,900円(税別)人気商品なので値下がりは期待薄

定価は22,900円(税別)。トースターの中ではなかなか良いお値段ですよね。

ネットだと、最安値で21,000円(税別)でした。(2019年12月31日)

価格.comでの最安値(2019/12/31)

ちなみに私は少しでも安く購入したくて、セールになるのをしばらく待っていたのですが、バルミューダは公式サイトやamazon、楽天などのECサイト含めて、大幅に値段が下がるタイミングはありませんでした。。


なのでセール期間を待つよりは、「欲しい!」と思ったタイミングで買うのが良いと思います。

バルミューダのトースターを実際に使った感想

前提として、わたしがトースターに求めた条件は3つ。

  • とにかく味重視
  • 操作が分かりやすい
  • サイズは小さめ(2人用)でOK

一番重視するポイントは「美味しさ」。とにかく美味しいパンが食べたい!

そして、温度や時間などの操作も分かりやすいものを探してました。温度や時間設定を間違えて、『目を離したすきに真っ黒こげ!』みたいなのは避けたい。

サイズは、2人暮らしなので一度に食パン2枚焼ける大きさがあればOK。大きすぎると置き場所に困る…。

この条件をすべて満たしていたのがバルミューダでした。

【味は?】さっくり、もっちり、とろっとろ。どのパンも最高に美味しい

バルミューダを初めて使った時の感想は、

『今まで食べてきたパンはいったい何だったんだ…。あれはパンではなかったのか…??』

でした。とにかく美味しくて、値段が高いだけあるなと思いました。

バルミューダで焼いたパンは、とにかく食感が最高です!

例えばフランスパンを安いトースターで焼いてみると、中も外もカッチカチで『水分がどこにも見当たらない…』という感じになるのですが、バルミューダなら外はサクッとしつつも、中はしっかりと水分が保たれているので「もっちり。」という食感です。

冷凍のまま焼いても、ちゃんと美味しくなりました。

ひよこのアイコン画像ひよこ

個人的にはチーズトーストが大好きです!チーズがとろっとろで、パンもイイ感じにサクサクもちもち!

実はコスパがいい?安いパンが劇的に美味しくなる。

バルミューダは、とにかく安いパンが劇的に美味しくなります。

スーパーの特売で買った安っすいパンも、高級ホテルの朝食で出てくるようなトーストに大変身。そのパンが持っているポテンシャルを最大限に引き出してくれます。

本体の値段は2万円もするのですが、わざわざ高級なパン屋さんや高級ホテルに行かずとも、いつでも家で最高に美味しいパンが食べられる。そう考えると、長いスパンではむしろお得な気がします。

パン以外の食材を劇的に美味しくしてくれるところも、コスパ的に◎。わたしはグラタンや冷凍の焼きおにぎりなどをよく焼いています。

逆に、最上級のパンを焼いてもあまり変化は感じられないかもしれません。

普段から良いパンを食べている人は、多少カリッとするくらいで『あれ?評判のわりに微妙かも』と思うかも。


【使い勝手は?】操作は簡単!掃除はちょっとめんどうかも。

操作は3ステップ(①水をセット → ②加熱方法セット → ③加熱時間セット)だけなので、とっても簡単です!

普通のトースターと違うのはパンを焼く時には毎回少量の水を入れること。

購入しする前は、『毎回水入れるのめんどくさいそう…』と思いましたが、実際に使ってみるとそこまで手間には感じません。

スチームがぶわーーっとなる瞬間は、毎回『おぉーー!』とテンションが上がります(笑)

また、一般的なトースターは温度を設定するのに対し、「BALMUDA The Toaster」でパンを焼く時は、温度ではなく「パンの種類」を設定するんです

左から『トースト』『チーズトースト』『フランスパン』『クロワッサン』の4つのトーストモードを搭載。スチームを使用しない場合は170℃、200℃、230℃を使います。

いちいちパンごとの最適な温度なんて覚えられないので、これは分かりやすいです。

ここに無い種類のパンは、ガイドブックか公式サイトに載っています。ベーグル、バターロール、スコーン、コッペパンなど、だいたいの種類は書いてあります。

このガイドブックは便利なので、いつでも使えるようにトースターのそばに置いておくと良いと思います。

【お手入れは?】パーツが多いので手入れはちょっと面倒かも。

公式サイトでは、毎日使う場合は週1程度の手入れを推奨しています。

お手入れは、使用頻度にもよりますが、毎日使う場合は週1回程度、たまに使う場合は汚れが目立ってきたらパンくずトレイや庫内を拭き掃除してください。

焼きアミ、ボイラーカバー、給水パイプは取り外し可能です。

使い方 | BALMUDA The Toaster

パーツの取り外しは、慣れれば簡単にできます。

お手入れの詳しい動画がこちら

L字型の「給水パイプ」は洗うのが少し大変ですが、「給水パイプ」はスチーム用の水しか通ることがないので、そこまで神経質に洗う必要はないのかもしれません。

右上から、焼きアミ、ボイラーカバー、給水パイプ。左下がパンくずトレイ。

個人的には3,4回使ったら、簡単に拭き掃除はした方が良いかなと思います。

3回程度使った後のパンくずトレイ。チーズやパンくずの汚れが目立つ…。
庫内も結構パンくずが落ちてる…。

あとは、付属の5ccカップが小さくて無くしそう…

5ccカップはかなり小さい

我が家では本体の横にマグネットフックを付けて、そこに5ccカップを引っ掛けてます。

付属のカップを引っ掛けるための「マグネットフック」

【デザインは?】モダンクラシックなデザインがオシャレ!

バルミューダのトースターはとにかくデザインがオシャレ!
日本国内のメーカーと比べると、デザインが全然違いますよね。。

我が家は、どんな場所でも馴染みそうだと思い、白を選びました。
色選びは結構迷いました。他の色も全部可愛い!

今の我が家や今後もし引っ越した場合を考えると、白か黒が無難。その2つで迷いに迷って、結局最初に「可愛い!」と思った白にしました。

実際家に置いてみると、リビングが一気にオシャレに!
「#ていねいな暮らし」みたいな空間になります。インテリアとしても可愛いですよね。

「白は汚れが目立ちやすいかも」と心配していたのですが、表面塗装の処理が良いのか汚れ自体ほとんど付きません。

【パン以外の用途は?】意外と汎用性が高い

実際にバルミューダを使ってみると意外と他の料理にも使えることがわかりました。

以前書いた高級トースターの比較記事では、「トースト以外の用途」の項目を「△」にしていました。

確かに他の高級トースターの方が、目玉焼きや焼き野菜なども一緒に調理できたり(ヘルシオグリエ)と汎用性が高いのですが

  • 炭水化物全般の温めなおしが上手(お餅や冷凍食品の焼きおにぎりなど)
  • グラタンやラザニア、ドリアやオニオングラタンスープなども美味しく作れる
  • 惣菜(揚げ物)の温め直しも美味しくできる
  • 公式サイトによると、焼き魚も得意らしい

といった風にバルミューダも意外と出来ることがたくさん。

『トースターで焼き魚!?』と思いましたが、公式Twitterを見ると美味しそうですね。

パン専用のつもりで買ってみましたが、パン以外に使うことも多いです。我が家では夕飯にグラタンやドリアを作ることが多くなりました。

【買って生活がどう変わった?】ごはん派がパン派に寝返った

二十数年生きてきましたが、実はずっとパンよりご飯派でした。
パンを食べる機会は一年に数回程度。嫌いなわけではないけれど、自分から好んで食べることはありませんでした。

そんな私が、バルミューダのトースターを買ってから、『毎日パンが食べたい!人生損してたかも!』と、一瞬でパン派に寝返りました。

パンを食べるのが楽しみになり、わくわくしながらパンを買うようになりました。

朝から美味しいものを食べると、幸せな気分でその日を始められるので、一気にQOLを爆上げ。

あと私、食パンの耳が苦手だったんですよね。すぐ焦げるし硬いしパサパサするし…。いつも『美味しくないなあ。』って思いながら我慢して食べてました。

それが、バルミューダで焼いた食パンは耳がまずくなかったんです!これが一番びっくりしたかもしれません。ラスク?みたいな感じになっててまずくない、むしろ美味しく感じました!

わたしのお気に入りはこの3つ

どのパンもおいしく焼けますが、特にお気に入りなのが「チーズトースト」「クロワッサン」「グラタン」の3つ。

  1. チーズトースト

バルミューダは「チーズトースト」モードが独立してるくらい、チーズトーストにこだわりがあります。実際チーズトースト、めちゃくちゃ美味しいです。

チーズがとろ~り、水分もしっかり保たれていてパンもサクサクふわふわ。

たかがチーズトースト、されどチーズトースト。このチーズトーストなら毎日食べても飽きません。

チーズトーストモードで約4分
  1. クロワッサン

クロワッサンってバターが多いから焦げやすいのですが、バルミューダを使うと焦げずにサクサクふわっふわになりました。パン屋で安くなっていたクロワッサンが、人生イチ美味しいクロワッサンになりました。

  1. グラタン

チーズの焼き加減が絶妙。中まできちんと熱が入ってアツアツだけど、チーズは焦げすぎずトロっと溶けて、一番おいしい状態になっています。グラタンだけでなく、ラザニアやドリアも絶対美味しい!

230℃で約7分

バルミューダのトースターはどんな人におすすめ?

ここまで基本的に褒めちぎってきたバルミューダですが、万人におすすめできるかというと、そうではありません。

例えば「大家族だから4枚一気に食パンを焼きたい家庭」や、「お惣菜や揚げ物の温めなおしが多い家庭」には、バルミューダよりもおすすめのトースターがあります。

「BALMUDA The Toaster」がおすすめな人

  • とにかく極上のパンが食べたい!
  • 一度に食パン2枚焼ける大きさでOK
  • パンを焦がしがちな人
  • あまり料理を温めなおさない
  • オシャレなデザインが良い

私のように、「味重視」「食パン2枚焼けるサイズでOK」「お惣菜はあまり温めなおさない」という方は、問答無用でバルミューダがおすすめ!

毎日最高のパンが食べられる、幸せな日々を送ることができます。

「たくさん焼きたい」「お惣菜やフライを美味しく温めたい」という人は他のトースターがおすすめ

  • 大家族だから、食パン4枚を一度に焼きたい!
  • 朝はバタバタするから、短時間でトーストが焼けてほしい!

そんな方は、食パン4枚を一気に焼けるアラジン グラファイト グリル&トースターがおすすめ。
バルミューダは食パンが2枚しか入らないですし、アラジンのトースターなら90秒で食パンが焼けます。

アラジンとバルミューダを比較した記事はこちら

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  • お惣菜やフライを温め直す機会が多い
  • 異なる食材を一度に温めたい

お惣菜やフライの温めなおしはバルミューダでも美味しくできますが、同じ値段を出すなら「ヘルシオグリエ」の方が美味しくできます。

さらにヘルシオグリエなら、異なる食材を一度に温めることも可能です。また、余分な油を落とす脱油効果もあるのでカロリーが気になる方や健康志向の方におすすめです。


ヘルシオグリエ とバルミューダを比較した記事はこちら。

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バルミューダのトースター「BALMUDA The Toaster」レビューまとめ

「BALMUDA The Toaster」、2万円以上するのでなかなか購入に踏み切れなかったのですが、買って良かったです!間違いなく、元が取れます。

どんなパンも見違えるほど美味しくなるので、値段以上の価値を感じでいます。

一番ネックだった毎回水を入れる作業も、実際は大して面倒ではありませんでした。

お手入れは少し面倒ですが、あの美味しいパンを食べられるなら全然我慢できます。

パンを食べる機会が多いのにバルミューダを持っていない方は、本当に損していると思います。同じパンなのに、バルミューダで焼くと全然味が変わります!

わたしはバルミューダのトースターを買ってご飯派からパン派に寝返りましたし、確実にQOLが上がりました。

『気になっているけど、やはり値段がネック…。買って後悔したくない!』という方は、購入前にレンタルするのもおすすめですよ。

バルミューダにちょうど収まるサイズ。グラタンなどを作る際におすすめ!

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