日本版インスタントポットの魅力・値段・購入できる場所などを詳しく解説します!

アメリカやカナダで爆発的に売れているインスタントポット。「アメリカ人は全員持ってる!」とまで言われていますが、2019年、ついに日本でもインスタントポットが発売されました!

とは言っても、日本ではまだまだ知名度の低いインスタントポット。


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インスタントポット自体はなんとなくは知ってるけど、日本版と海外版で何が違うのかは分からない!どの機種がおすすめなの?

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店頭で見たことないけど、日本版のインスタントポットってどこで買えるの?値段は高い?安い?

そんなふうに思っている方のために、日本版のインスタントポットについて「海外版と日本版の違い」「日本版2種類の違い」「おすすめの購入場所や値段」などを詳しくまとめてみました。

インスタントポットの購入を検討している方や、インスタントポットが気になっている方は参考にしてみてください。


目次

2019年、ついに日本版のインスタントポットが発売!

アメリカやカナダで大流行中のインスタントポット。

Amazonでは年間最大の記録的ヒット商品アマゾンプライムデーではたった1日で21万5000台が売れたそうです。

インスタントポットは、「圧力鍋」「炊飯器」「スロークッカー」「フライパン・鍋」「蒸し器」「ヨーグルトメーカー」などが、すべて1台に凝縮された“マルチ電気圧力鍋”です。
こんなに多機能なのに値段が安い(約7,000円~18,000円)ので、アメリカで大ヒットしてる理由だと思います。

  1. 電気式
  2. 予約調理可能
  3. 調理後そのまま自動保温(最大10時間)
  4. 圧力調理

といった特徴を持っているので、

  • 朝材料をセットしてスイッチを押す→帰宅時にはすぐに食べれる状態でシチューや肉じゃがが完成してる!
  • 圧力機能を使えば、帰宅後にサクッと短時間で料理もできる!
  • さらに「炒め→調理→保温」までが1台で出来るから洗い物が少なくて済む!

という、日本人(特に共働きやお子さんがいる家庭)にとってもかなり重宝する製品だと思います。

また、日本のメーカーからも似たような電子圧力鍋は販売されていますが、

  • 予約調理が「白米・玄米」しか出来ない
  • 予約調理ができるが、サイズが小さい

といった商品が多く、インスタントポットの万能性には程遠いというのが現状です。

現在日本で販売されているインスタントポットはは2種類しかありませんが、これからもっと増えていくのではないかと勝手に期待しています。

日本版と海外版のインスタントポット、何が違うの?

海外版と日本版のインスタントポット違いは、主に以下の2つです。

  1. 表記
  2. 電圧、コンセントの形状

詳しく説明していきます。

違い① 表記が違う(日本語 or 英語)

日本版のインスタントポットは本体の表記・説明書・レシピがすべて日本語です!

海外版は本体が英語表記、説明書が基本英語です。
※機種によってはフランス語の取扱説明書もあります

Duo Miniの操作パネル。自動調理プログラムが10種類。
Nova Plusも操作方法は同じだが、自動調理プログラムの数と液晶画面が異なる。

インスタントポットはまだまだ日本では知名度が低く、日本語のレシピが少ないです。

そのため、日本版を購入する際に付いてくる日本語のレシピブック(100種類のレシピが掲載)は重宝すると思います!

説明書やレシピブックも日本語

違い② 電圧や、コンセントの形状が違う

日本版は、電圧やコンセントの形状が日本仕様になっています。

海外版を購入した場合は、電圧とコンセントの形状が違うので変圧器と変換プラグを使う必要があります。

日本版海外版
100V 50/60Hz120V-60Hz

海外版と日本版で機能はそんなに変わらない

Duo Miniは海外でも同じものが販売されており、日本版と海外版で機能に違いはありません。

Nova Plusは日本でのみの販売ですが、機能面では海外版のDuoの6/8クォートとほぼ同じです。
液晶画面はDuo Plusに近いので、「海外版のDuoとDuo Plusの中間」といったイメージの製品です。
※Nova Plus、かつてはアメリカ版もあったようですが、現在は日本版しか販売されていないようです

公式サイト(海外と日本サイト)の情報をもとにシリーズごとに並べてみましたが、海外で特に人気の2シリーズ(DuoとDuo Plus)が日本版になって登場したようです。

※一番上がエントリーモデル、下に行くにつれて上位モデルになっていきます。

※自動調理プログラム数はサイズによって異なるシリーズもあります

※赤字が日本版のインスタントポットです

シリーズ名 特徴 機能数 自動調理
プログラム数
Lux エントリーモデル 6-in-1 10・12
Duo
(日本版あり)
一番人気のシリーズ。
日本版は一番小さい
サイズ(3q)のみ。
7-in-1 11・14
Duo Nova Duoシリーズから
蓋が進化したモデル
7-in-1 12・14
(Max) プロ向けの異種モデル。
缶詰を作るのに最適。
9-in-1 8
Nova Plus
(日本版のみ)
現在は日本版のみ販売。
DuoとDuo Plusの
中間のイメージ
9-in-1 13
Duo Plus Duoに次いで人気のシリーズ。 9-in-1 13・15
Viva Duo Plusと機能面はほぼ同じで、
ディスプレイが異なる。
9-in-1 15
Duo Evo
Plus
Duoの進化版。
他シリーズと自動調理
プログラムが大幅に異なる。
9-in-1 9
Duo SV アメリカのコストコで
販売されている
10-in-1モデル。
10-in-1 13
スマート
WiFi
スマホから操作できる
唯一の機種。
Unlimited 13
Ultra 最上位モデル。 10-in-1 14・16

 

それぞれの製品の特徴を詳しく説明していきます。

日本で発売したインスタントポット

インスタントポットは全部で10シリーズ22種類が発売されていますが、2020年1月現在、日本で販売されているのは以下の2つだけです。

DUO Mini 3.0L(デュオ・ミニ)

アメリカで最も売れてるNo.1モデル

マルチ電気圧力鍋の火付け役となったインスタントポット。

圧力調理機、スロー調理器、炊飯器、蒸し器、プライパン、ヨーグルトメーカーの役割を1台でお任せ。

基本スペック

定価:15,628円(税込)
本体サイズ(幅×奥行×高さ):29cm×25.5cm×28.5cm
重量:3.9kg
消費電力:700W
定格電圧:100V 50/60Hz<

ちなみにAmazonにだけ「Nova Plus Mini」という製品が販売されていました。
「DUO Mini 3.0L」との違いは、操作パネルとお知らせ表示だけみたいなので、本記事では「Duo Mini」とほぼ同じものとして扱います。

製品名Nova Plus Mini
(amazonのみ)
Duo Mini
操作パネルLCD液晶パネルLED表示
お知らせ表示液晶にアイコンで
動作状況を表示
なし

Nova Plus 6.0(ノヴァ・プラス)

LCDディスプレイで調理進行を表示

ディスプレイに表示される4つのアイコンで、調理の進行をお知らせ。
玄米や穀物などの調理に適したマルチグレンモードや、おかゆモードなど、用途に特化した機能を搭載。

基本スペック

定価:27,280円(税込)
本体サイズ(幅×奥行×高さ):34cm×31cm×31.7cm
重量:5.2kg
消費電力:1000W
定格電圧:100V 50/60Hz

「Nova Plus」は定価24,800円ですが、コストコなら15,580 円 (税込)で販売されていますよ!

日本版2製品(DUO Mini とNova Plus)の違い 

日本版2製品では、「大きさ」と「機能」が異なります。

【大きさ】DUO Miniは1~4人用。Nova Plusは5~7人用。

「DUO Mini」と「Nova Plus」では大きさが異なります。
Duo Mini は3.0Lで1~4人用。Nova Plus は6.0Lで5~7人用です。

アメリカでは6.0Lの方がスタンダードサイズですが、日本人の4人家族であれば3.0Lで充分だと思います。

項目 DUO Mini Nova Plus
種類 3.0L(3クォート) 6.0L(6クォート)
人数 1〜4人用 5〜7人用
大きさ 約幅29・奥行25.5・
高さ28.5cm
約幅34・奥行31・
高さ31.7cm
容量 2.8L 5.7L
一度に作れる
カレーの量
4〜5人前 7〜8人前
重さ 3.9kg 5.2kg

※1クォート=約0.95L

【機能】Nova Plusの方が出来ることが2つ多い

インスタントポットには複数の調理方法がありますが、Duo Miniには7つ、Nova Plus 6.0Lには9つの調理モードがあります。

項目 DUO Mini Nova Plus
調理モード

7役

圧力調理
炒めもの調理/再加熱
炊飯
蒸し料理
ヨーグルト
スロークック
保温

9役

圧力調理
炒めもの調理/再加熱
炊飯
蒸し料理
ヨーグルト
スロークック
マルチグレイン
鶏料理
保温

自動調理
プログラム

11種類の調理ボタン

スープ/だし汁
肉料理/シチュー
豆料理
スロークック
炒め物/再加熱
炊飯
おかゆ
蒸し料理
ヨーグルト
圧力調理
保温

13種類の調理ボタン

スープ/だし汁
肉料理/シチュー
豆料理
スロークック
炒め物/再加熱
炊飯
おかゆ
蒸し料理
ヨーグルト
圧力調理
保温
鶏料理
マルチグレイン

 

Nova Plus 6.0Lには、Duo Mini と同じ7モードに加え「マルチグレイン」「鶏料理」があり、それぞれ以下のように調理されます。

【マルチグレインモード】

玄米や黒豆・ひよこ豆、全粒穀物に最適化しているモード

【鶏料理モード】

鶏料理に適したモード。サイズに応じて5〜10分間「休息」させるので、柔らかくジューシーに仕上がる

ただし、「鶏料理」モードがなくても鶏肉を調理することは可能ですし、「マルチグレイン」モードを使わなくても、普通の圧力モードで玄米は美味しく炊けるようです。

個人的には、「鶏料理」と「マルチグレイン」モードはそこまで必要性を感じませんでした。

海外版の上位モデルになると、さらに「滅菌」や「低温調理」が出来るようになります。

低温調理が気になる方は、こちらも記事も参考にしてみてください。

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「DUO Mini」と「Nova Plus」どちらがおすすめ?

「DUO Mini」と「Nova Plus」どちらにするか迷っている方は、サイズで選ぶことをおすすめします。

機能は「鶏料理」と「マルチグレイン」しか変わらないですし、この2つの機能が『絶対必要!』という方は少ないと思います。

「DUO Mini」が5.5合炊きの炊飯器くらいの大きさです。「Nova Plus」はさらに1.5倍くらい大きいので、キッチンが狭いと置き場所に困ると思います。

参考までに、我が家の5.5合炊きの炊飯器と、6クォート(=Nova Plusと同じサイズ)のインスタントポットの内釜を並べてみました。

左が5.5合炊きの炊飯器、右が6クォートのインスタントポットの内釜

内釜だけでも結構な大きさの差があります。

食べ盛りのお子さんが2人以上いたり、作り置きを含めて多めに料理をしたい方は「Nova Plus」がおすすめ。
3人家族であれば、「DUO Mini」で充分だと思います。

DUO Miniがおすすめな人

  • 1〜4人暮らし
  • キッチンが狭い
  • 基本的な「焼く」「煮込む」「圧力調理」「炊飯」などができればOK

Nova Plusがおすすめな人

  • 5人以上の家族
  • 一度に大量の料理を作りたい
  • 「マルチグレイン」「鶏料理」モードが必要


ちなみにもっと大量(8人分以上)の調理をしたい方は、海外で販売されている8クォート(約8リットル)サイズがあります。

日本ではインスタントポットをどこで買うべき?

日本版のインスタントポットが購入できるのは、主に3箇所です。

  1. Amazon・楽天などのECサイト
  2. 公式サイト
  3. コストコ(Nova Plusのみ)

デパートや家電量販店では見かけたことがありません。

それぞれのだいたいの販売価格です。(2019年12月30日時点)

製品名 DUO Mini Nova Plus
定価 15,628円(税込) 27,280円(税込)
コストコ 販売無し 15,580 円 (税込)
※コストコ会員
(年会費 4,400円 )
楽天 15,268円(税込) 19,800円 (税込)
Amazon 18,480円(税込) 18,590円(税込)
Yahoo
ショッピング
13,742円(税込) 18,980円(税込)

 

定価は「DUO Mini:15,628円」「Nova Plus:27,280円」と、1万円以上違いますが、

日本のコストコ会員であれば「Nova Plus」が15,580 円 (税込)で購入可能です。

①Amazon・楽天などのECサイト

Amazonや楽天、YahooショッピングなどのECサイトで販売されています。
公式のオンラインストアよりも安いことが多いです。

amazonではブラックフライデーやサイバーマンデーなど、大型のセール期間のたびに30%~50%程度安くなっています。

ちなみに海外版のインスタントポットも、並行輸入品として購入できます。

低温調理やスマホで操作したい方は、割高にはなってしまいますが、海外版がおすすめです。(わたしも海外版のUltraを使用しています。)

②公式オンラインストア(日本語サイト)

インスタントポットの公式オンラインストア(日本語サイト)でも、購入することができます。

オンラインストアではインスタントポット本体だけでなく、ガラス蓋やセラミック製の内釜なども販売されています。

  • DUO Mini 3.0L:15,628円 (税込)
  • Nova Plus 6.0L:27,280円(税込) 

③コストコ(Nova Plusのみ)

コストコでもインスタントポット(Nova Plusのみ)が販売されており、定価から43%オフで購入することができます。

ただし、コストコは年会費が4,400円もするので、インスタントポットを購入するためにコストコ会員になるのはおすすめできません(それならAmazonや楽天で買う方が安い)。

現在コストコ会員の方がNova Plusを購入するのであれば、amazonや公式サイトからではなく、コストコ(店舗・オンライン)で買うのがおすすめです!

Nova Plus 6.0L

  • 【定価】27,280円(税込)
  • 【コストコ】15,580円(税込) 
    ※コストコ会員(年会費 4,400円)限定
  • 日本発売のインスタントポットまとめ

    アメリカで大人気のインスタントポット、2019年ついに日本版が発売されました!

    現時点では、アメリカで特に人気のある2シリーズが日本版となって販売されています。(2019年12月現在)。

    「Duo Mini」と「Nova Plus 」の違いは主にサイズと2つの機能の有無(鶏料理とマルチグレインモード)だけなので、サイズで選ぶことをおすすめします。

    1〜4人暮らしやキッチンが狭い方はDuo Mini 3.0Lがおすすめです。

    Miniとは言いつつも、5.5合炊きの炊飯器くらいの大きさなのでカレーなら4,5人前は作れます。

    5人以上の家族や一度に大量の料理を作りたい方は、Nova Plus 6.0Lがおすすめです。

    4人家族でも、食べ盛りのお子さんが2人いるならNova Plus 6.0Lのほうが良いかもしれません。

    『8人分以上まとめて作りたい!』『低温調理もしたい!』『哺乳瓶や食器などを滅菌したい!』という方は、海外版のモデルも検討してみてはいかがでしょうか。

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